次期愛車選び - 1 - LEXUS RC
次の愛車選びをスタート
自動車好きの自分にとって、もしも次のクルマを買うとするとって想像するのは楽しいもの。だから本気度は強弱あるものの、よく考えること。普通の買い替えはもちろんのこと、もしも宝くじが当たって2台持ちとか3台持ちできるとしたらとか、そんな仮定で考えたり。
それでも今回はかなりの本気度。95%ぐらいのレベルかな。
2シーターか2ドアクーペ
何の制約もなかったらこれしかターゲットにならないんだけどな。
それではディーラーへ行ってみよう。
レクサスで候補になっているのは RC と IS
まさに2ドアクーペでターゲットにはぴったり。クラスとか価格帯とかを超えても、なかなかないんだよね。こういうクルマが。
クルマで駐車場へ入っていくとすぐに数人の男性がお出迎え。駐車の誘導をしてくれた上でおもてなし対応。これがレクサスの接客なんだなと満足。
ショールームに入ると目の前に目的のRCが置いてあった。
かっこいいなぁ。これが第一印象。
このブルーのカラーリングもまさにもしも買うとしたらこれって決めているカラー。Fスポーツだけに設定のある”ヒートブルーコントラストレイヤリング”というよく意味のわからない名前のカラーです。もう1つのFスポーツ専用色のオレンジカラーもなかなかよいです。
このリアのスタイルは迫力ある。なかなかよいです。真横からの写真はないけれど明確なクサビ形。フロントからリアへ行くほどに上がっていくデザインとこのフェンダーが効いている。全幅が 1.8m オーバーだからなのかショールームで見るとすごく大きく見えます。
フロントの顔が実はあまり気に入っていなのです。なんとなくまだ好きになれなくって。
ドライバーズシートに座ってみる。
おっと。シートが遠い。このちょっと乗りにくい感じがまたよかったりする。ポジションはやっぱり足を前へ投げ出すような座り方。目の前には丸いタコメーターの真ん中に数字表示のスピードメーター。スポーツカーチックでしっくりくる。内装のクオリティーはマル。さすがにレクサスだけあってきっちり作っている。きっと実際に走って使ってみるともっといいんだろうな。トヨタはおもてなしの造りは得意だもの。
自分にはもっと囲まれ感がほしいな。このスタイリングの割には頭上スペースもけっこうあって、乗ってみても広々感があるんだな。
セールスの方に説明を受ける。
個室のようになったスペースでまるでオフィスのような大きな机を挟んで。
これがあんまりいいって感じなかった。レクサス流のいろんな方法があってと聞いていたのだけど、クルマで入っていった時のお出迎え以外は極めて普通に感じられた。むしろオーナーになった人にだけ感じさせる流儀があるのかもね。
セールスの方の話し方も自分にはなかなか合わなかった。
これにするのならハイブリッドの 300h になるのかな。または 200t になるか。
IS もショールームにおいてあって見せてもらったのだけど、これはないなって。
このスタイリングの RC を見ているからかな。RC と比較すると本当にフツーのクルマなの。渋めのカラーリングのせいだったかもしれないけどこれに乗ったら自分も老けちゃいそうって感覚まで持ってしまった。
クルマを見る目。自動車好きとして見るのと、自分がオーナーになろうかという評価ってやっぱり違う。この感覚がいまの気持ちに合うんだな。
つまり、いいクルマだなって感じる。だけどこれほしいなって感じる何かがないの。うわーっていうような心に響いてくるものがなかったのでした。
初めてのレクサスのお店訪問は残念ながら自分にはあんまりいい感覚は持てなかったのでした。
このまま次は メルセデス を見させてもらおうかな。
自動車好きの自分にとって、もしも次のクルマを買うとするとって想像するのは楽しいもの。だから本気度は強弱あるものの、よく考えること。普通の買い替えはもちろんのこと、もしも宝くじが当たって2台持ちとか3台持ちできるとしたらとか、そんな仮定で考えたり。
それでも今回はかなりの本気度。95%ぐらいのレベルかな。
2シーターか2ドアクーペ
何の制約もなかったらこれしかターゲットにならないんだけどな。
それではディーラーへ行ってみよう。
レクサスで候補になっているのは RC と IS
まさに2ドアクーペでターゲットにはぴったり。クラスとか価格帯とかを超えても、なかなかないんだよね。こういうクルマが。
ショールームに入ると目の前に目的のRCが置いてあった。
かっこいいなぁ。これが第一印象。
このブルーのカラーリングもまさにもしも買うとしたらこれって決めているカラー。Fスポーツだけに設定のある”ヒートブルーコントラストレイヤリング”というよく意味のわからない名前のカラーです。もう1つのFスポーツ専用色のオレンジカラーもなかなかよいです。
このリアのスタイルは迫力ある。なかなかよいです。真横からの写真はないけれど明確なクサビ形。フロントからリアへ行くほどに上がっていくデザインとこのフェンダーが効いている。全幅が 1.8m オーバーだからなのかショールームで見るとすごく大きく見えます。
フロントの顔が実はあまり気に入っていなのです。なんとなくまだ好きになれなくって。
おっと。シートが遠い。このちょっと乗りにくい感じがまたよかったりする。ポジションはやっぱり足を前へ投げ出すような座り方。目の前には丸いタコメーターの真ん中に数字表示のスピードメーター。スポーツカーチックでしっくりくる。内装のクオリティーはマル。さすがにレクサスだけあってきっちり作っている。きっと実際に走って使ってみるともっといいんだろうな。トヨタはおもてなしの造りは得意だもの。
自分にはもっと囲まれ感がほしいな。このスタイリングの割には頭上スペースもけっこうあって、乗ってみても広々感があるんだな。
セールスの方に説明を受ける。
個室のようになったスペースでまるでオフィスのような大きな机を挟んで。
これがあんまりいいって感じなかった。レクサス流のいろんな方法があってと聞いていたのだけど、クルマで入っていった時のお出迎え以外は極めて普通に感じられた。むしろオーナーになった人にだけ感じさせる流儀があるのかもね。
セールスの方の話し方も自分にはなかなか合わなかった。
これにするのならハイブリッドの 300h になるのかな。または 200t になるか。
IS もショールームにおいてあって見せてもらったのだけど、これはないなって。
このスタイリングの RC を見ているからかな。RC と比較すると本当にフツーのクルマなの。渋めのカラーリングのせいだったかもしれないけどこれに乗ったら自分も老けちゃいそうって感覚まで持ってしまった。
クルマを見る目。自動車好きとして見るのと、自分がオーナーになろうかという評価ってやっぱり違う。この感覚がいまの気持ちに合うんだな。
つまり、いいクルマだなって感じる。だけどこれほしいなって感じる何かがないの。うわーっていうような心に響いてくるものがなかったのでした。
初めてのレクサスのお店訪問は残念ながら自分にはあんまりいい感覚は持てなかったのでした。
このまま次は メルセデス を見させてもらおうかな。