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2月, 2017の投稿を表示しています

沖縄そば

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ものすごく久しぶりに仕事で宿泊の出張。 2年は行ってないな。しかも沖縄まで。 ここにもアップした数日前の伊勢への旅行といい長距離の移動が続きます。 羽田空港を午後7時すぎの便。那覇に着くのはもう10時半ごろ。今日は移動のためだけです。 機内ではWi-fiの無料キャンペーンをやってて。使ってみることができたんだ。 これがけっこう快適で。LINEしたりtwitterやったりとクリアに接続できたんだ。 もちろん機内ではこれも忘れずに。沖縄行くならOrionだもん。 那覇空港は19° 2月21日としたらすごくあったかいものね。 宿に着いたらエアコンは冷房になってました! 翌日は朝から仕事に出かけて。 でもやっぱりランチだけは楽しまなきゃ。 地元の人が食堂って表現するところに行ってきた。 そこでソーキそばをオーダー。 じゃじゃじゃじゃーん ご存知の通りに、そばと言ってもそば粉を使うわけではないんだよね。 それと骨付きのお肉がまたGood Job! です。 今回はね。この絵をアップしたかったんだ。 美味しかったぁーっ!!! 帰りのこの日も仕事の場所から空港へ直行。少しぐらい時間があって国際通りとか行きたかったんだけどな。 そして帰りの空港でもオーダーしちゃった。沖縄そばを。 調べてみると 沖縄そばってカテゴリーの中のひとつがソーキそばなんだね。 自宅に着いたのはもう12時を過ぎてた。明日も仕事だ。 自分宛てのおみやげは 海ぶどうと島とうがらし 実は沖縄ってプライベートで行ったことがないの。 だからビーチとか首里城とか行ってなんだ。ちょっとだけ国際通りみたいな経験だもん。そのうちに行ってみたいです。

お伊勢さん参りの旅 Chapter Five  - 鳥羽を味わう -

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前日に伊勢市駅の近くのお店で教えてもらった上に席に入れる手配までしていただいた牡蠣の旅です。 お伊勢さん参りの旅 Chapter Four  - 伊勢を味わう - 正直なところは、もしかしたらダメかもしれないって。そのお店に通じていないとか、そもそも牡蠣のお店ではないところに電話しててからかわれただけとかさ。だって信じられなかったんだもの。昨日の夜にあの飲み屋さんで起こったことが。 そんな想像も電話をかけたらすっ飛んだ。夫婦岩とかの観光を終えて電車で向かった鳥羽。電車を降りたらすぐにきのうの夜に教えてもらった携帯にかけてみる。 そしたらさ。ちゃーんと話は通ってた。あたり前って言えばその通りなのだけど、単にカウンターで知り合っただけで数十分しか話もしてないのに。その出来事がようやく信じられた瞬間だった。こちらの方々って本当にあったかい。横浜からぽいっと行っただけですっていうのにこんなに暖かく迎えていただけるなんて。 鳥羽駅からタクシーを飛ばしてビューっと。海沿いの道を走るのだけどそこらじゅうで牡蠣のお店を目にすることができた。どこも混んでる。こりゃ予約が取れないはずだ。 三重県の牡蠣と言うと少し南の方にある的矢牡蠣をよく聞くのだけど、今日の目的地は村浦の牡蠣です。 お店はここ。「ろーどるーぱ」さんです。 この名前も嘘っぽく聞こえちゃったの。真珠のパールロード(このあたりに実際にある道の名前なの)のパロディみたいな感じでさ。本当にあるのかなって思っちゃった。 看板にも書いてある通りにかき食べ放題で時間無制限なんだよね。すごいよね。 通していただいたところは、おそらくお客さん用ではないところ。そこに座ると食べ放題をオーダーしました。お酒は持ち込み自由でビールの自動販売機あり。そんな気取らないお店なのです。 それではいただきまーす! おみやげ用に買っておいた伊勢ビールもここでいっちゃえーって勢いで飲んでしまった。 焼き牡蠣ってあんまり食べていなかったんだ。自宅の近くとかにもお店自体はあるけれど、ついつい生牡蠣の方に偏ってしまっててね。そんな中だったけど、この牡蠣けっこう美味しいの。大きすぎるでもなく、小ぶりでもなく。 これは牡蠣を焼いている光景。お店の中でね。すごい量です。 これ案外いけちゃうの

お伊勢さん参りの旅 Chapter Three  - 夫婦岩と二見興玉神社 -

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お伊勢さん参りの旅 Chapter One - 伊勢神宮 外宮参拝 - お伊勢さん参りの旅 Chapter Two - 伊勢神宮 内宮参拝 - 急に思い立ったお伊勢さん参り。当日に宿の手配ができて1泊してきた。 翌日に行ってきたのは近くにある夫婦岩と二見興玉神社です。あとで聞いて知ったのだけど、ここには伊勢神宮へお参りをする前に行くべきところでした。二見が浦って海で禊(みそぎ)をしてからお参りするんだったのです。禊の代わりに神社でお祓いを受けるようになっているのです。 予定外にきれいなビーチを見ることができたような。 この海沿いを歩いていくと二見興玉神社。 これ笑えたー。若がえる守とぼけ封じ守ね。どっちもほしいです! 蛙には、無事に帰るとかお金が返るとかの意味があるようです。 そして近くにある夫婦岩 2つの岩。どっちが男性で、どっちが女性だろうとか考えちゃった。きっとその夫婦によって違うのだろうね。なんて考えてたら被害にあった。こう見えても冬の海。時々高い波が来て、自分もあたまから波をかぶってしまったのでした。 ここからは時間を昨日に巻き戻して。 旅を味わう編に行くよ。 お伊勢さん参りの旅 Chapter Four  - 伊勢を味わう -

お伊勢さん参りの旅 Chapter Four  - 伊勢を味わう -

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お伊勢さん参りの旅 Chapter One - 伊勢神宮 外宮参拝 - お伊勢さん参りの旅 Chapter Two - 伊勢神宮 内宮参拝 - 急に思い立ったお伊勢さん参り。 せっかく来たのだからその土地を味合わないとね。 まずはお伊勢さんへ行く前のランチ。伊勢市駅を降りてからの参道でみつけたお店です。 網元食堂 というお店。やっぱり海の幸をいただかなきゃね。 ランチの海鮮丼(お店では別の呼び方だったと思うんだけど忘れちゃった)  まずはこのままいただきます。 そしてお茶漬けでね。 そしてお参りを終えて陽も落ちて。あたりも暗くなってきた。やっぱり夜も海のものだよねぇ。自分が大好きだからね。ここにしよっと。鈴木水産です。 まずはビールをオーダーしてっと。 そうだな。何にしようか。 ここは伊勢。伊勢が名前につく海のもので、美味しいものって言えば..... そうそう。これですこれ。伊勢エビだよ。 このエビ。まだ少し動いているの。さっきまでそこにいたんだもんね。 そしてここからが今回の旅のクライマックス。 なんだかもっと美味しい味に会いたくって。ちょっと裏道に入った地元のお店に行ってみたのです。了解をいただいていないのでお店の名前とか出せないけど。カウンターだけで10人ぐらいお客さんが入ったらいっぱいになっちゃいそうなところ。またビールをいただきながら、やっぱりお刺身をオーダーしてみる。これがまた旨いんだ。ここの大将が選んで仕入れをしてきているんだろうな。なんとも言えない味なの。 お客さんも減ってきて地元の方と大将とお話をする。明日は牡蠣を食べたいんだけど、週末はどこも満員で予約が取れなかった話とかしていた。 そしたらカウンターに座っていた別のお客さんが「本当に鳥羽まで食べに行く?」と。そうなんです。どこか行きたいと思ってますって言ったら、「そしたら電話してあげよう」ってお店のマスターらしき人に電話をかけてくれた。 そしたらオッケーだって。信じられない。お店の方とその方の電話番号まで教えていただいて。あったかい方ばっかりなんだねー。これすごく感動ものだったよ。まさに旅の醍醐味ってところじゃない? なんて話をしているうちにサービスで

お伊勢さん参りの旅 Chapter Two - 伊勢神宮 内宮参拝 -

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お伊勢さん参りの旅 Chapter One - 伊勢神宮 外宮参拝 - 外宮に続いて内宮を参拝。 外宮からはバスで約20分。ちょっと道が混んでたから時間がかかったみたい。 内宮に近づくに連れて道が混んでた。駐車場に入る車も多かったしバスの数も外宮よりもかなり多かった。 鳥居をくぐって渡る橋は右側通行。外宮とは反対です。 宇治橋を渡って。下を流れるのは五十鈴川です。 広い日本庭園があって。このあたりも外宮とは雰囲気がかなり違うよ。このあたりは皇居のあたりの景色に似ている。 先の方に一の鳥居が見えてきた。 外宮同様に手順に従って手を清める。 鳥居に榊があるでしょ。榊は神域との境界なんだよね。漢字も神の木だもんね。 五十鈴川です。昔の人たちはここでおまいり前の手を清めていたのだとか 水がとても澄んでる。聞けばこれより上流に住んでいる人はいないのだとか。このあたりは季節によって景色がかなり変身するみたいです。 鳥居をくぐって神域にはいると景色が一変するのです。日本庭園の広々とした景色が とっても重々しい感覚が。外宮の時とおなじで、直接に心へずしーんって伝わってくるような。 この木の先。左側に上っていく石段が見えるかな。その上に正宮があります。 いよいよ正宮。なんだかまた心にずしっとくるこの感覚は何なんだろう。 ここは2016年の伊勢志摩サミットで記念撮影したところ 首相官邸のHPからお借りしてきました ここから先はまた撮影禁止 おまいりしてくる。まずは感謝。そして祈り。 さて あとは別宮にも行ってくる。 式年遷都で移動する隣のスペースはどの別宮にもある。ものすごく大きなイベントだよね。 すべてのお参りを終えて。最後はまた宇治橋にポイントが。この橋を渡り切る前にこんなスポットがあるの。 渡り切る直前のところ。ここにみんなふれていくの。おかげでここだけピカピカに。 俗世間との境目のこの中にお札が収められているんだとか。しかも400年前からだそうで。 通り過ぎてく人もたくさんいたけれど。しっかりふれてきましたよ。 突然に思い立った神だのみツアーの目的のお伊勢さん参り。これで無事に