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魔物

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ソチ 冬季オリンピックが開催されている オリンピックには魔物がいるって言われているよね   自分の実力を出せなかった時によく使われるよね 金メダルを取った男子フィギュアの羽生結弦も   「五輪の怖さ、魔物を少し感じた」とコメントしてる     自分の中から生まれてくるものだって フリーでジャンプを2回失敗して転倒したからね 魔物ってなんだろう   プレッシャーと同じなのかって思うけどそうじゃないように思うな     単なるプレッシャーとは違う気がする  緊張でもないよね プレッシャーももちろんだけど   周囲からの期待、自分が成功して賞賛されたいって欲望といろんなもの こういうものによって いつもの自分で無くなってしまうことなのかな 自分の自信がそれを上回ればいいのかもしれない   でもそれはきっと難しいよね 実は 今の自分も仕事でそんな状況になってるかもって感じることがあるの   オリンピックほどには大きなものではないけれどね 目を逸らさずに真っ直ぐに見ること 自分のテンションをオーバーになるくらいにあげてくことが必要かな そんなことを考えながら 毎日を過ごしているこのごろ オリンピックの偉大な選手と自分とを並べて比較するという   とっても失礼なことをやってる自分でした 今日は一気に3つもPost   モネ、大雪、魔物 気分が乗るの一気にかけちゃうね

記録的な大雪 - Feb. 2014-

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2週続けて週末は大雪   せっかく撮った写真を載せておこう 2014年2月8日   土曜日の朝から降り始めた雪は午後に強くなって 夜がピークに その翌週  2月7日 金曜日の朝から雪がチラチラと 午後には本格的な雪へと  先週ほどにはつもらないと報道されていたはずなのに 自宅のあたりではそれを超える積雪

モネ、風景をみる眼 - 国立西洋美術館 -

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久しぶりに美術館へ行ってきた。 趣味であったり、ものすごく詳しいとかそういうのではないんだ。   やっぱりゆっくり観ていると心がいつの間にか安らいでいるんだ。     このところ心も病んでる(???)し たまには行ってみようって。 「モネ、風景をみる眼」 国立西洋美術館 「モネは眼にすぎない、しかし何と素晴らしき眼なのか」。セザンヌのこの言葉は、生涯、戸外の光の表現を追求し続けた画家モネにもっともふさわしい賛辞ではないでしょうか。しかし彼の眼は、自然の風景から受け取る感覚的で瞬間的な印象を捉えていただけではありません。モネは後年、自らの記憶のなかで純化された、画家の内なるヴィジョンともいうべき、喚起力に満ちた風景を描いていきます。 国内有数のモネ・コレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館の共同企画である本展覧会では、絵画空間の構成という観点から、他の作家の作品との比較を通して、風景に注がれたモネの「眼」の軌跡をたどります。初期から晩年までモネの作品35点を軸としつつ、マネからピカソまで2つの美術館が誇る近代絵画の秀作や関連資料を加えた展示を通して、モネが描き出す絵画空間の独創性を立体的に浮かび上がらせ、近代風景画に革新をもたらした画家モネの「眼」の深化の秘密を解き明かします。 モネと言えば思い出されるのは風景画だね。   その風景画でこういうテーマであることを頭に入れて。 上野公園にある国立西洋美術館に到着してみるとけっこう並んでる。 人気あるんだね。  展示されているのは約100点。これらは、ここの西洋美術館の他にポーラ美術館にあるものがほとんどで、海外にあるものが日本に来たとか、そういうものではないのですが。それでもこれだけの人が集まるのですね。 さて それでは館内へ もちろんだけど ここから先の館内は撮影禁止   実際に目にした絵画の撮影はできないです 今回の展示で感じたのは これらの絵画がどういうってよりも   モネ自信がどんな気持ちでこのころ過ごしていたのだろうって     そんなことがけっこう思い浮かんだ   当時の画家っ