投稿

10月, 2018の投稿を表示しています

皇居散歩で皇宮警察の護衛交代式

イメージ
都内をゆっくり散歩 ありそうでなかなか機会がないもんなんだ 今日は行くぞ! って決めて行ってきた そしたら初めて見るシーンに出会えた スタートは半蔵門 たまたま自宅からの電車の便がいいからね ここから半時計回りで歩きます どのぐらいかかるんだろう 桜田門までは15分強 皇居外苑に出た 都心のど真ん中に ホントに広い土地を使っているよね こんなに遠くが見えたり 空が見えるところって 高いところに登らないとないものね 皇居正門と二重橋 奥にある二つ目の橋 その名の通り 二重に架かっているいる橋だから二重橋です さてその正門にかかった橋 天皇陛下も正式行事の時には 必ずここから出入りする門です そこで偶然にもこんな写真のような場面に出会った! って言ってもわかんないよね 実はこれ 門の両脇を守る警備の交代しているところ 調べたら 警察庁の付属機関である皇宮警察本部に属する 皇宮護衛官と言うんだとか 警察官とは違っているから 制服も違ってた 話を元に戻してっと 門の両脇で微動だにしなかった姿を見ていた時のこと 突然動き出したのです しかもロボットのような動き方で お互いが中央に向かって歩いてきた これはさっきの写真を拡大したもの iPhone画質なので見にくくってごめんなさい 何かの連絡事項の確認をしているような この写真は ひとりはこっちを向いていて ひとりはその前でまだ横を向いているところ そして左右が入れ替わって またそのまま微動だにしない状態に戻った 何回か来たことがあるのだけど これって初めて見たシーン ロンドンでの交代式とか有名だけど 皇居でも見られるとは思ってもなかった 交代の様子をしばし眺めていたのでした なんだかね 広ーい景色と こんな優雅なシーン見ていたら 特に自分なんて あの小さく見えるビルの そのまた小さなスペースで仕事してて そんなことの悩みなんて すごく小さいことだなって思えてきた そんなこと考えながら 気持ちもゆったりそのまんま

ふるさと納税で生牡蠣三昧

イメージ
このところ 「さとふる」を使って 美味しいものを返礼品でいただいている と言っても 自分ではなくって 息子がやっているものを いただいてるのですが... ふるさと納税の返礼品が 寄付額に対する比率が高すぎるとか 地元と関係のない品になっていたりだとか 制度の趣旨に沿っていない そんなものもあるって そんなニュースも耳にするこのごろ 賛否はあるのでしょうが その趣旨に外れないだろうなって そんな範囲のものを利用して節約 普段だったら この値段のものを買わないでしょうってものを 節約して利用できるのだからね 今回は 北海道釧路町の生牡蠣 10月中旬のことだったんだけど 遅れてここにアップ その牡蠣は 発砲スチロールの 大きな箱に入って届いた 冷蔵の生牡蠣20個 こんなにたくさんの生牡蠣を お店でない自宅で見るのは初めてかも このために冷蔵庫をしっかり整理して 大きなスペースを苦労して空けておいたんだ 仙鳳趾(せんぼうし)産 箱にはそう書いてあるけれど 浅学でこの地名は知らなかった 調べてみたら 釧路町の東側 厚岸湾の南の端の場所だった 昆布森漁協HP によると 殻に対して身が大粒で 強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴 こんな記載があった 数日後の夕食 ここまで待つのが なんと長く感じたことか いっただきまーす 殻の開けるところから 思ったよりも簡単に開いたのは 新鮮だったからかなとか思ったり 大きさは15cmぐらい けっこうな大粒なんです 口にしてみると プリップリだ! これ本当に美味しい 生牡蠣をいただきにお店に行くことあるんだけれど そのどこで食べたよりも美味しいの これには驚いた しかもね ポン酢とか何もかけずに そのまんま潮の味だけで それだけなのに最高に美味しいのです うーん グルメレポーターのような 上手な表現ができな もっと美味しさを伝えたいんだけど! そのぐらいに美味しい 蟹をいただく時のように 時には無口になりながら いくつも大粒の牡蠣を開いていただいた

湯島天神へお礼参り

イメージ
祈願が成就した時の お礼参りって行ってる? 苦しい時とか 何とか成功させたいとか そんな時の神頼み そんな祈願が成就した時に 神様へお礼を言いに行くこと 人に何かを頼んだりして それがうまくいったら お礼の言葉を言う だから神様にもお礼を言わなくっちゃ そんな単純なことだね 自分はそんなに信心深い訳ではないけれど 行かないとなんだか気になるんだな 今回は我が子の就職祈願のお礼 まさに希望してた仕事に就くことができたから このために学校を決めて このために留学をして そんな希望がかなった お礼に行かなきゃって 気になっていたんだけど 10月1日に無事に内定式を終えた このタイミングで行ってきた 子どもたちが受験の時に 学問の神様である 菅原道真を祀る この湯島天神に 合格祈願をしていてね それから 何か子どもたちのことで祈願をする時には ここに来るようになったんだ 何重にもなっている この絵馬 ほとんどが合格祈願 そしてね ちょうど結婚式をやっていた  それに加えて 初宮参りと思われる 小さな小さな子どもを抱いた人がたくさんいたの そして もうすぐ七五三の季節でしょ いろんな想いが 頭の中を巡ったんだ このごろね 心が荒れることが多くって 境内のこんな雰囲気が 自分の心を 柔らかにしてもらったように感じたのです お礼参りのはずが また神様に助けてもらったかな 行ってきてよかったな