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映画「ボヘミアン・ラプソディ」に感動

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こんなに感動した映画に出会ったのは本当に久しぶりだった 歳を重ねて多くの経験をしてきたから 涙もろくなってはきているのだろうけれど 映画を見ながら 目からこぼれるほどの涙があふれてきた ここまでいい映画だとは想定していなかった あまり内容がわからない程度に書いてみる 実は事前にあまりリサーチしていなかったので 映画の冒頭では単純なサクセス・ストーリーなのかなと 勝手にそう思ってしまった この映画のテーマは この2つになるのかな 「愛」 「自身のコンプレックスと向きあうこと」 こう感じ取った 映画が進むにつれて 誰でも知っているQueenの曲が ストーリーに連動して上手く使われていた それぞれの曲が どんな意味を持った曲なのか それが映画をさらに盛り上げていく クライマックスのラストシーンまで続いていく そして エンドロールでも 2曲の本物の演奏シーン ここにもちゃんと意味があった この映画を観ながら 自分自身のことを考えてた 自分もいま同じような そんなストーリーの途中にいるのかもしれない 強く感じたシーンがあってね ここが一番の涙あふれちゃうポイントだった フレディ役を演じたラミ・マレック まるで本物みたいだった 表情とか動きとか これは普通の映画での役作りよりも はるかに難しいんだろうと思う そして メイクの効果もあるのだろうけど 映画が進むにつれて 顔つきが変わっていく姿 見事だったな やっぱり上手く表現できないな ぜひぜひ観に行くことをお勧めします その時には 涙をぬぐうハンカチをお忘れなく

青の洞窟 SHIBUYA 2018

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冬のイルミネーション どこへ行こうかって 悩んでしまうぐらい いろんなところでやってる 大きな規模のものから 小さなものまでいろいろあるよね 12月2日の日曜日 行ってきたのはここです 「青の洞窟 SHIBUYA」 2014年に 中目黒あたりの 目黒川沿いの桜並木でやったものが 2016年に渋谷で復活 このところ年末になると毎年開催されている 今日のスタートは 表参道のイルミネーションから 相変わらず人が多い 海外からの観光客もホントに増えた 表参道駅から 原宿駅の方向へ向かって歩く ここのイルミネーションは シャンゼリゼ通りを イメージしてるんだろうなって思うんだ どう? なんとなく似てない? まだ日が落ちてすぐだから 空に明るさが残っている 歩いて数分のところに住んでたから このあたりは 懐かしい街なんだ 原宿駅を右に見ながら 代々木公園へ そこから いよいよ青の洞窟へ 入って行くよ NHKと代々木体育館の間 ケヤキ並木に 青いイルミネーションが点灯しているの 想像してたより大規模 これなら人もたくさん来るな iPhoneで撮影したんで 実際よりも青が薄まって写ってる ちゃんとしたカメラを持ってくればよかったかも LEDのクリアな青なんだけど 写真にはきっと色の補正とかが入っているんだろうな トンネルみたいになっているから だから洞窟って名前なんだろうな もしかしたら 目黒川での時もこの名前だったんだろうか あの桜がトンネルみたいだったからなのかも 動画でも撮ってみた 点滅もあるんだけど 上手く撮れてないなぁ ごめんなさい 周りがにぎやかすぎる 音声に要注意です そんなに長くない距離なんだけど ゆっくり歩いてきた これけっこういいとこだったよ そのまま公園通りを降りてく まだイルミネーションは続いてる ちょっと LEDの数は少なくなってしまうんだけど 渋谷駅まで続いてる なかなかよかった 今

番外編 目黒川紅葉のあとで

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2017年の紅葉は いつもとちょっと違う目黒川で https://mw20130209.blogspot.com/2018/11/blog-post_25.html そのあといくつか行ってきた場所を 番外編として書いちゃおっと まずは 目黒通りと山手通りとの交差点にある 大鳥神社 この日は ちょうど酉の市だった 酉の市って 鳥に関係あるお寺や神社でのお祭り 金運とか幸運をかき集める 商売繁盛の縁起熊手を売ってるシーンで知られているかな テレビのニュースで見る この酉の市 実際に行ったことがなくって 初酉の市だったのです 次のはちょうど買った人に 手締めしているところ 境内は広くはないのだけど この威勢のいい手締めの声と拍手が 鳴り響いてたよ この日は朝から何も食べていなくって 時刻ももう1時を過ぎてる 目黒駅から乗った電車を 次の目的地へ行く途中駅の 武蔵小山で下車 三ツ矢堂製麺 ガッツリと鶏つけそばをいただいた シンプルなさっぱり味で おなかも満足 再び電車に乗って田園調布へ 住宅街に イチョウ並木があるのです 今の駅は地下にあるのだけど 昔の小さな駅舎は 2000年に復元されている 駅前のロータリーには この駅舎がないとね 駅から放射状に伸びる道に イチョウ並木 色づき始めてはいるけれど 見ごろまではもう少しかな それはそれとして 言わずも知れた高級住宅街を ぐるっと散歩 イチョウ並木もなんだけど ここにある住宅は 本当に見てて飽きない 個人のお宅だから 写真を撮って載せることはしないけど こんだけ広くって こんだけ豪華な建物って 信じられない! と驚くほどの家がたくさん 鉄筋コンクリートで 一面ガラス張りの部屋があって それをよくよく見たら 大きなリビングルームぐらいの広さの 玄関だったりね そして ガレージに停まる メルセデスベンツにポルシェ、マセラティ、ベントレー 溜息ばかりで 眺めちゃいます こんなところに住ん

いつもとちょっと違う紅葉を目黒川で

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秋の紅葉 11月最後の日曜日 今年は いつもとちょっと違う紅葉にしたくって その場所は 目黒川沿いの並木 目黒川って言ったら 春の桜の名所として知られているところ 川の両岸からの桜がとっても素敵なところ このブログにも 書かせてもらったことあるんだ https://mw20130209.blogspot.com/2017/04/tokyo-sakura-tour-2017.html 桜シーズンはあまりに人が多くって それだけで気持ちが疲れてしまうほど あの場所の秋は どんな景色なんだろう これがきかっけだった 今日のスタートは 田園都市線の池尻大橋駅を降りて すぐのところから さっそく川を見てみると こんな景色 あらら 事前の情報と違って 桜並木には まったく葉が残っていないじゃん 紅葉には会えないかもしれないな そう考えながら 川沿いの道を歩き始めた この写真のあたりなんて 桜が見事なところ 両岸の樹はぜんぶ桜なんだ 30分ぐらい歩くと中目黒駅 高架下にオープンした 新しいグルメも今日は通過 駒沢通りを超えたあたりに 目黒川船入場っていう 小さな広場があって 昔は船着き場だったのかな ここで 目黒川の紅葉に会えたんだ なんでだろう ここまでほとんど葉っぱが落ちていたのに ここから先には紅葉が残ってた なんでかわからないけど 急に景色が切り替わったんだ 紅葉の名所で見るような 輝くような色ではないんだな 秋をしっかり感じるような オレンジや茶色 そんな景色に会えそうで だからこの場所に来たんだよね 遊歩道を いままでよりもゆっくり歩いた こんなの紅葉じゃなくって 単なる枯葉だよ もしかして 若いころの自分だったら そう感じたかもしれない よく見るような 鮮やかな紅色や黄色の そんな景色ではないんだけ