投稿

5月, 2018の投稿を表示しています

正常進化らーめん MENSHO

イメージ
女子系ラーメン インスタ映えラーメン こんな噂を聞いてた護国寺のお店 MENSHO http://menya-shono.com/mensho/ ようやく行くことができた コンクリートにMENSHOのアルファベット 順番待ちで並んでるのは女性ふたり連れ 聞いてた通りに らーめん店のイメージが変わる予感がするね お店に入ると おーっ 白い壁に 黒のイラストと文字 天井からつるされてる裸電球 オープンキッチンのカウンターに 座る位置が高めの金属製のイス 火を使っているのはドアの向こう側だから 店内はムッとした暑さからも無縁 画像では見てたけれど やっぱりこの店内に驚く 自家製の麺は ガラス張りで中も見える ここの部屋で作っているんだって 目の前には 木製のボードに 大きな金属製のレンゲが印象的でしょ 前から決めてた 潮らーめんと 追加トッピング 西京漬け味玉をオーダー 「塩」ではなくって「潮」がポイントだね 塩は塩辛いあの塩のことでしょ 潮は引き潮とかで使う海水の意味の文字だよね 続きはスープのところに書くね キョロキョロお店の中を 見まわしているうちに 運ばれてきた潮らーめん 「ここのお店は初めてですか?」と聞かれる 初めてだと答えると このらーめんの説明をしてくれた その説明を書いたものも見せてくれたのだけど あまりに美味しくって写真に撮るの忘れてしまった まず器が独創的 これだけで期待させるね 自家製の麺は 細麺でスープがよくからんで美味しい 大山鶏のタタキ マグロと浅ネギのわんたん これも らーめんの枠を超えてる印象だよね この鶏のたたきが超美味しい! お酒のおともにでも欲しいなぁ 魚介のスープはこれ最高に美味しい 鯛と帆立に加えて 名前のポイントにもなってる  数種類の海水塩を使った 海の香りが豊かなスープ あっさり淡麗味なのに ものすごいパワーがあるって言ったらいいかな ホントに 黄金のスープって  名前をつけたくなっちゃうほど

生パスタ 麦小家

イメージ
5月ラストの日曜日 ランチは生パスタをいただいてきた 場所は青山通りから 明治神宮外苑の周回道路へ入る T字路のところ 絵画館から出てくると 突き当りにあたるところ スパゲティ専門店 麦小家 ビルの地下1階にある小さなお店なんだ 生パスタのメニューが豊富で迷っちゃう 独創的なメニューが並んでる 「もちもち生パスタを日本人の舌にあう味付でお召し上がり下さい!」 こう入口の看板に書いてある通り たらこ、納豆、大根おろし こんな日本料理のようなのもたくさん そんな中から メニューのトップにあった 「たらことイカとウニの辛口スパゲティ」をオーダー 木の器に入って運ばれてきた おおーっ と声が出ちゃうほど 麺がもっちもち むっちむちなのです こんなにもちもちパスタは初めてかもしれない たらこ味にウニの濃厚な味がいい組み合わせ ちょっと口の中に辛さが残る味つけも好みです おいしかったー 満足の生パスタでした おなか満足でお店を出ると イチョウ並木の緑が目にまぶしかった

鳥近の玉子焼き

イメージ
日本橋人形町 鳥近の玉子焼き ここの玉子焼きは テレビでも時々取り上げられてる 時間のあった今日 少し足を伸ばして行ってきた まずは行列ができていないのでホッとした 運がよかったかな 対称5年創業の歴史あるお店 店名からもわかる通り そもそも鶏のお店 焼き鳥とか燻製なんかもおいしそうだった さてその玉子焼き 持ってみるとずっしり重い どちらかと言うとダシが濃いめ 見た目も濃い黄色だものね 口に入れると 歯ごたえがあって 濃いめのダシの甘さが 口の中いっぱいに広がる美味しさ お砂糖の甘さとはちょっと違って 大人感覚の甘さって言ったらいいかな このダシの味が有名にもなる味だよね 好みの問題だけど 自分的にはもっと玉子の味を生かした 薄めのダシ味の方が好きだな お店によって本当に味が違います とは言ってもこの玉子焼き おみやげで買ったら 誰にでも喜ばれるだろうな また美味しいものひとつ みつけたよ

手打そば佶更

イメージ
都内へ買いものに出た日 ランチに美味しい蕎麦が食べたくって みつけたお店がここ 「手打そば佶更」 最初はこのお店の名前が読めなかった 桔梗だったらわかったのに... と負け惜しみが言いたくなる 「きっこう」と読むんだって 場所は高級住宅街のイメージもある白金 元々は白金長者っていうのが語源だったんだもんね ここは住宅街ではなくって 商店が並ぶ北里研究所の近く ほとんど洒落っ気もなく よく見ないと何のお店だかわからないような店構えだよね よく見ていないと 見落としてしまいそうなぐらいだもん お店に入ると 縦長に伸びる一枚板のカウンターは9人が座れる ちょうど空いてた席に座ることができた 静かにジャズの流れる店内は 外観同様にシンプルにまとめられた 和風モダンな雰囲気って言ったらいいかな お客さんはほとんどが地元の人みたい お店に入って来れば  「〇〇さん こんにちは」 オーダーが入れば  「〇〇さんは✖✖蕎麦のオーダーです」 こんな感じなの しかもね 共通してたのは  ランチなんだけど  ビールや日本酒をみんな飲んでた  年齢は50歳代から70歳代ぐらいまで  夫婦で来てて  そしてもれなくお洒落な服を着てる なんかいい感じだなぁ 自分もこんな中に入りたいなって そう思える素敵な空間だったな ちょうど季節のメニューがあってね そこから 「そら豆と帆立の天ぷらそば」をオーダー この天ぷら めちゃくちゃ美味しかった そもそも  そら豆が入った天ぷらは初めて 大きなそら豆が 薄くてカリッと揚がってるの どうやったら こんな風に揚げられるんだろ もちろん帆立も美味しい たしかにビールちょうだい!って言いたくなるよ お蕎麦の方も これまた自分の好みにぴったり すごく歯ごたえがある ちょっと透明にも見えるお蕎麦 ほのかに蕎麦の香りを感じることもできた こっちの方も おかわりください!って言いたくなっちゃう そうそう 書くの忘れてたけれど ここのお店は ミシュランのビブグルマン

コンビニ スイーツのアウトレット

イメージ
今年の3月 たまたまみかけた 文明堂の工場直売店へ行った https://mw20130209.blogspot.jp/2018/03/blog-post_10.html お値段格安でかなりの満足 ということで またまた スイーツのアウトレットへ行ってきた ドンレミー http://www.domremy.com/ 無知な自分は聞いたことがなかった コンビニやスーパーとかで売っているんだって 形が崩れちゃったワケありものだけじゃなくって 注文以上に作ってしまったあまりものも売られていることがあるんだって 今回は北千住店へ行ったんだ そんなに広くない店内なんだけど けっこう人が入ってたよ これは形が崩れたもの 値札が見えるかな 250円とか500円とか 味はまったく変わんないんだもんね これは切れ端かな 150円で袋詰めされてた 外にものぼりがでていたけど このプリン50円はホントびっくり これは直売店専用商品なんだとか 賞味期限は翌日のものから 4日間程度のもの だからそんなにたくさん買えないんだよね ケーキの切れ端と 形崩れのロールケーキ そしてかぼちゃプリンを買って それでも1,000円でおつりがきちゃった 自宅に帰って写真撮影 って思ったら もう食べ始めちゃってるじゃん 格安でもちろん美味しかったのだけど... またダイエットに励まなければねぇ...

東京ミッドタウン日比谷

イメージ
ゴールデンウィーク最終日 この春にオープンした 東京ミッドタウン日比谷へ行ってきた https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/ 日比谷公園の真ん前 帝国ホテルの隣に 3月終わりにオープン まだ1ヶ月ちょっとだから たぶん混んでいるだろうなって予想はしてた こういう時に最も困るのはランチなんだ ギンザシックスや東急プラザ銀座なんかでも 食事をするところがとにかく混んでて並ぶ 自分が並ぶことがそんなに好きではないからね だから開店の11時から遅くとも11時半までに ランチの席を確保する計画 地下3階の駐車場にクルマを入れたのが10時45分 どのお店も開店は11時 なのでまずは6階の空中庭園へエレベーターで直行した 天気がよかったからすごく気持ちがよかった 緑がまぶしい季節でもあるしね 展望もいい感じ この空中庭園サイドは 皇居と日比谷公園が目の前だから 高いビルに視界を遮られることがないんだよね 本当に気分がよかった そしてランチの狙いは この空中庭園が目の前にあるレストラン... だったんだけどすでに長蛇の列 これはすぐに入れたとしても テラス席とか窓際は無理だなと断念 地下1階の「HIBIYA FOOD HALL」へ フードコートのように見えるんだけど それぞれ別々のお店なのです けっこうお値段がするお店もある中で ここは比較的リーズナブル 今日はここ ボストン オイスター&クラブ BOSTON OYSTER & CRAB http://boston-oystercrab.com/ ここのカウンター席にしたんだ 日本にはあんまりないスタイル だから直感的にカウンターにしたのかな ランチメニューは ワンプレート6種類 ここから オイスター ペスカトーレのスパゲティをチョイスした 待っている間も 目の前で作っている姿を見てると飽きない いったい何人分作るんだろうってぐらいに どんどん作り上げられていく しばらくすると運ばれてきた トマトソースがいい香り あれ?