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3月, 2017の投稿を表示しています

次期愛車選び - 3 - Audi S3

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LEXUS RC  Mercedes Benz CLA and C Class 続いて今日の3店目は Audi その Audi の候補は A4 にしようか S3 にしようかなと。 いまの A4 のラインナップだと 1.4 ではパワー的に満足できずに どうしても 2.0 になるんだな。しかもやっぱり quattro にしたいところ。そうするとこの価格だったら、ちょっと背伸びしたら S3 に手が届く。Audi の S に乗れるってすごいこと。 Audi ってやっぱり自分にとっては普通のクルマ。つまり質実剛健イメージのVWの高級バージョン。Sedan をセレクトすると思うからそのデザインは本当にベーシックだからね。 まずは A3 に乗ってみる。うーん。ないな。これは。 今日見に行ったメルセデスはもちろん、レクサスと比較しても内装の質感が極めて普通なのです。これって自分の目の基準が上がってしまっているせいなんだろうな。普段 Audi の内装を見て質感が低いとか普通なんて思わないもの。同じぐらいのお金を払って自分で買うって視線で見ると、これは勝負にならないなってところなの。これは S3 に乗り換えてみてもいっしょのこと。さすがに S だけあってスポーティーさの演出とかはばっちりなのだけど、それでもなんだかね。 アウディの質感が普通すぎて質感が高くないなんて、こんなに自分が偉そうに聞こえるようなこと言うなんてって自分でも思う。それだけ特にメルセデス Cクラスの質感が高かったのだと思います。 ということで、朝自宅を出るときに少し楽しみにしていた、Audi バーチャルコクピットは、まったく質問すらしなかったのでした。 相当にやられてるな。メルセデスに。 今日はここまで。 あと何を見ておこうか。 BMW 3シリーズだな。

次期愛車選び - 2 - Mercedes Benz CLA and C Class

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LEXUS RC の次はメルセデスへ。 AMG CLA 45 4MATIC Racing Edition メルセデスの候補は CLA250 SPORT 4MATIC 今回のクルマ選びのなかの大本命。ついでに評判の高い C Class も見てみたいな。 そう考えながらディーラーへ向かったのでした。 CLA のスタイリングは否定的な見方もあるようだけど、このクーペボディはけっこう自分の好み。リアを思い切り絞り込んだ特徴的な部分もなかなかいけてる。リアのテールランプのデザインも含めて夜の後姿がまた魅力的。この特徴的なデザインが室内空間の特にリアのヘッドスペースにどのぐらいのインパクトがあるのかが興味のあるところ。 ショールームにあった CLA は残念ながら Shooting Brake のみ。それでも早速室内へ。 まず感じるのはヘッドクリアランスが想像以上に少ないこと。リアではなくってフロントシートでそれを感じてしまうのには驚いた。ちょっと座りなおそうとして体を動かすと天井に頭が触れてしまうぐらい。そんなに極端に全高が低いクルマではないのだけど。あとで乗ったリアシートも似たようなもの。ただし クーペボディになるとこれよりかなり狭くなるんだとか。 この1週間後に六本木にある Mercedes-Benz Connection でCLA クーペボディの展示車に乗ることができました。 まずはリアシートに乗るためには相当に頭を低くして乗らないといけない。座ってみるとウィンドウがこれまたものすごく小さい。極端な言い方をすると真横を見てもルーフラインしか見えなくって少し下にウィンドウがある感覚。閉じ込められているような気分になってしまう。そして身長176cmの自分がシートにしっかり座ると頭が天井に触れてしまう。少しお尻を前にずらして座らなければならないのです。 長距離の時には後席は小柄な女性でないと耐えられないかも。もう小さい子どもが乗ることもないので。 自分にとってCLA は想像していた以上に使いにくいかもしれない。そんな印象を持ちました。ただ、250 のパワーと4MATICという動力面にはまだまだ期待がある。それが官能的であれば、このデザインもあるし、十分に我慢できるかな。 あとは CLA 250 になると、内装に赤いラインが入ったり

次期愛車選び - 1 - LEXUS RC

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次の愛車選びをスタート 自動車好きの自分にとって、もしも次のクルマを買うとするとって想像するのは楽しいもの。だから本気度は強弱あるものの、よく考えること。普通の買い替えはもちろんのこと、もしも宝くじが当たって2台持ちとか3台持ちできるとしたらとか、そんな仮定で考えたり。 それでも今回はかなりの本気度。95%ぐらいのレベルかな。 2シーターか2ドアクーペ 何の制約もなかったらこれしかターゲットにならないんだけどな。 それではディーラーへ行ってみよう。 レクサスで候補になっているのは RC と IS まさに2ドアクーペでターゲットにはぴったり。クラスとか価格帯とかを超えても、なかなかないんだよね。こういうクルマが。 クルマで駐車場へ入っていくとすぐに数人の男性がお出迎え。駐車の誘導をしてくれた上でおもてなし対応。これがレクサスの接客なんだなと満足。 ショールームに入ると目の前に目的のRCが置いてあった。 かっこいいなぁ。これが第一印象。 このブルーのカラーリングもまさにもしも買うとしたらこれって決めているカラー。Fスポーツだけに設定のある”ヒートブルーコントラストレイヤリング”というよく意味のわからない名前のカラーです。もう1つのFスポーツ専用色のオレンジカラーもなかなかよいです。 このリアのスタイルは迫力ある。なかなかよいです。真横からの写真はないけれど明確なクサビ形。フロントからリアへ行くほどに上がっていくデザインとこのフェンダーが効いている。全幅が 1.8m オーバーだからなのかショールームで見るとすごく大きく見えます。 フロントの顔が実はあまり気に入っていなのです。なんとなくまだ好きになれなくって。 ドライバーズシートに座ってみる。 おっと。シートが遠い。このちょっと乗りにくい感じがまたよかったりする。ポジションはやっぱり足を前へ投げ出すような座り方。目の前には丸いタコメーターの真ん中に数字表示のスピードメーター。スポーツカーチックでしっくりくる。内装のクオリティーはマル。さすがにレクサスだけあってきっちり作っている。きっと実際に走って使ってみるともっといいんだろうな。トヨタはおもてなしの造りは得意だもの。 自分にはもっと囲まれ感がほしいな。このスタイリングの割には頭上スペースもけっこ

Boulangerie Sudo ブーランジェリー スドウ

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3連休の初日。都内の抜け道で松陰神社のあたりをクルマで走っていた時に思い出した。美味しいパン屋さんと言われているお店が近いなって。 Boulangerie Sudo ブーランジェリースドウ FACEBOOK Boulangerie Sudo の日記 これがそのお店です。ブーランジェリーはフランス語でパン屋さんのこと。 須藤さんというパティシエでスタートされた方がご夫婦でやられているんだと聞きました。こういうお店は好きです。 場所は世田谷線の松陰神社前駅のすぐ近く。目の前を世田谷線が通っているの。 このあたりを知ってる人ならわかると思うんだけど、世田谷線ってけっこう道が細いあたりに駅とかがあるんだよね。ここもそんな場所で、世田谷通りから奥に入ったあたり。だから地元の方が多く来ているようで、自転車で来ている人が多かった。 本当は食パンが一番の人気。予約しないと手に入れるのがまずできないものなのです。 想像してはいたけれど土曜日の夕方ということもあって品数も少なめ。もう5時ぐらいだったもの。この写真に写っている程度であとはほとんだないの。  ちょうどロールパンが焼けて出てきたんだけど瞬く間に売り切れちゃってた。  そのロールパンとこの”大人のめんたいフランス”を翌日の朝ごはんとして買ってみた。 さて翌日の朝です。いっただきまーす! 大人のめんたいフランスは明太子とチーズが入っているの。硬めのフランスパンにはさまれてこれはマルだね。 これがロールパン。お店でもロールパンがもうすぐ焼けますってお店の人に言われて、頭の中で想像していたのは細長い系の形だったんだけどまんまるパンだったんだ。冷めたままよりもちょっとトースターであっためたらこれが美味しいの。オリーブオイルをつけていただきました。 これさぁ。よけいに食パンを食べたくなったよ。予約してチャレンジしてみようかな。ここはとってもお勧めショップです。 また来るね!

牛カツ ランチ -京都 勝牛-

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テレビで見かけた牛かつ。 ”かつ” と言えば全国的にはトンカツを指すことが多いのだろうけど、大阪とか神戸、京都なんかでは牛かつの方が一般的であったりするものね。 セレクトしたのは”勝牛”というお店。京都発祥のお店です。 日曜日のお昼の時間。もしかしたら混んでるのかなって思ってたんだけど、10分待ちぐらいですんなり入ることができた。 牛ロースカツ京玉膳をオーダー。 メニューがちょっとわかりにくくってお店の人に聞いてわかったのだけど、ベースが牛ロースカツ膳でお肉の大きさで大、並、小がある。京玉というのはタマゴでそれが追加になったり、さらにみぞれっておろしポン酢がついていたり。 待っている間に美味しい食べ方を確認。メニューの説明してもらってわかっていたんだけど、6種類の味わい方があるのです。 しばらくして牛カツが登場! 下に写っているのが3つの味と和風カレーに京玉ですね。ごはんは麦ごはん。赤みそのお味噌汁もひさしぶりかな。 持ってきてくれた女性に「美味しい食べ方の説明を聞かれますか?」と聞かれて、迷わず「はい!」とよいこのお返事。6種類の味わい方を笑顔で教えてくれました。こんなとこもマルです。気分いいもの。 説明ではミディアムレアって書いてあったんだけどかなり赤いお肉だよね。 さっき3つの味と書いたのはこれ。左にあるのがダシ醤油。カツに乗ってるわさびといっしょにわさび醤油で。真ん中が山椒塩で、右がソースです。 わさび醤油と山椒塩が好みかな。トンカツはカラシなのに牛カツはわさびなんだなとか考えたりしながらね。 お肉の方は正直なところよくできましたって感じの”惜しい”だったかな。赤いスタンプで言えば「よくできました」かな。何て言ったらいいんだろう。美味しいな!っていう感動みたいなのが少なかったの。 お肉があったかくないからだろうか。生のままって訳でもなく。柔らかくてちゃんとおいしいのだけど。それと衣のサクサク感もう一歩。たまたま自分のところに出てきたのがそうだったのかな。 とか言いながらも合格点圏内です。 京都 勝牛 京都勝牛 ヨドバシ横浜店

塚田農場 地頭鶏(じとっこ)美味し

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塚田農場って居酒屋さん。 あちこちにあって、そのうちそのうちと考えているだけではやっぱりなかなか行けないね。ってことで土曜日の夜にフラッと行ってきた。 居酒屋ぐらいじゃここに書かないんだけど美味しいメニューがあったから。 それまで知らなかったのだけど、3種類の塚田農場があるんだね。 宮崎県日南市 塚田農場、鹿児島県霧島市 塚田農場、北海道シントク町 塚田農場 今夜は宮崎県日南市バージョンです。 これがその地頭鶏の YUMMY メニュー。 地頭鶏と書いて”じとっこ”って読むんだって。炭火焼きとタタキです。 炭火焼きは柚子胡椒でいただいて右のぽっぺが落ちて、タタキをダブルネギたっぷり(タタキの下に玉ねぎがいっぱい敷いてあるの)いただいて左のほっぺが落ちました。 その他にこのカツオも美味しかったし、大好きなしらすたっぷりサラダも大きくマル。 おそらく学生ばかりと思われる店員さんの対応もけっこう良くってびっくりした。これも楽しく過ごせた原因だな。 美味しかったー!

FRESCO -ワタリガニとトマトソース スパゲティーニ-

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公園の中のイタリアン ここでランチをいただいてきた 横浜の地下鉄ブルーライン 仲町台駅の近くお店 もう少しあったかくなったらテラス席も魅力だよね 電話で予約をしておいたら テラス席近くの窓側の席を準備してくれてた オーダーしたのは パスタランチ ワタリガニのトマトソース スパゲティーニ トマトソースが服にはねないかなって そんな心配もしたんだけど(笑) 前菜のフォカッチャとサラダ この写真も陽の光がたくさん入る席だから とっても鮮やかに写るね じゃーん! これね なんて言ったらいいんだろ パスタを口にしたとたんにカニの風味がすごいの カニが口の中にぱぁーって広がるような そして細めのスパゲティーニがぴったり おいしー! ここに来ている人の中に年齢を重ねた方がいてね おそらく70歳は超えているのだろうな 赤ワインを楽しみながらくつろいでいた 自分もいくつになってもあんなふうにありたいな こんなことも決意しながらのランチでした ごちそうさまでした 超満足のランチだったよ FRESCO http://darumapro.co.jp/shoplist/fresco.html