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書の世界を感じてきた

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お友だちに書道の作品を創っている人がいて、それを観させてもらいに行ってきた   おおげさなタイトルにしちゃったけれど     きっとほんの入り口を感じさせてもらっただけなんだろうね 自分自身は書道をまったくやっていない   それに、ほとんど興味もなかったんだな     もう少し言っちゃえば、小学生のころから書道は苦手だった       どちらかと言えば嫌いな授業だった         そのまんま今にいたっているかな だから 書の道を進んでいる人にとってみたら なんて世界が狭いんだって思われるよね でもね   自分に興味が無いことでも、いろんな世界を知るのはいいことだと思ってるんだ     新しい発見があるんだ それと誤解していたことに気が付くこともあるんだよね       視野が狭かった自分に気が付いて もっと広い世界を知らなければって   そう感じる機会なんだ     こういう機会をくれる友達には感謝なんだ それは積極的に自分で活かしていかないといけないんだ     そう思って いつもとは違う世界を感じに行ってきたのです 観てきたのは 読売書法展という毎年開催されているもの   著名な先生の作品はもちろん、公募で入賞・入選した作品も出されているのです。 会場は六本木ミッドタウンの近くにある    国立新美術館  http://www.nact.jp/      ここに入ったのも初めてだったんだ。 外観も中も ものすごく近代的               美術館だけあって 建物も美術ですね 今年で5周年だったんだね もっと早く知っていればよかったな   こういうのも新たな発見だね それでは展示を見に行こう   なんだか前置きが長かったもんね 作品がこうやって並んでると 圧倒される迫力  みんな個性があってすごいんだな     でもしばらく眺めていると 心が落ち着くんだ  動から静になった感じがしたよ 文字というよりも 絵画を眺めているような心境かな              クラシックの音楽を聴いているような感