お伊勢さん参りの旅 Chapter One - 伊勢神宮 外宮参拝 -
お伊勢さんまいり
初めて行ってきました。
前から行きたいとは思っていたんだけどなかなか実現していなくって。NHKで放送しているTV番組で「ブラタモリ」ってよく観ているの。この番組でも伊勢神宮の放送があったんだ。だから行きたいって思いは少し強くなってた。
それにしてもやっぱり決断って大切だよね。直前に急遽行こう!って決めたのです。決断と行動はやっぱり大切です。
土曜日の朝に自宅を出た。お昼過ぎには着けるかな。この日は半日かけておまいりするつもり。すごく広いからね。東京の明治神宮とか鎌倉の鶴岡八幡宮とかも広いけれど半日もかけるってこともあまりないでしょ。お伊勢さんはもしかしたら半日でも短いのかも。
外宮を参拝してから内宮を参拝。そして外宮も内宮も正宮のあとにいくつもの別宮の順番に。
外宮へは伊勢市駅から。
このあたりは新しい街に変わってる。古い建物も残っているんだけれど新しくきれいに整備された街になってきている。そうだよね。サミットもやったのだもんね。
さてそれではいよいよ外宮の参拝へいってきます。
下乗
ここで乗りものから降りてくださいってことです。以前は下馬って書かれていたのだとか。
外宮では左側通行。
外宮では右側に正宮がある。そこに近づかないように遠回りをしてお参りをするためなんだとか。内宮ではこことは反対に左側に正宮があるから右側通行になっている。
本当はいろんな説があるらしいのだけどこれが自分ではしっくりくるからこれにした。
お手水から。
これにも手順があってしっかり覚えていきました。右手にひしゃくを持って左手を洗う。次に左手に持ち替えて右手。また右手に持ち替えて左手に水を持って口をすすぐ。再度左手を洗ってからひしゃくを立ててひしゃくの柄を洗う。
準備ができたから一の鳥居をくぐります。
この写真にも写っているけれど榊がいろんなところで使われていて。榊は神様のエリアとの境界を守るもの。ここからが神域になるってことですね。
参道を歩いているとき。
なんだかどーんと心に響く重々しさがあるの。なんて言ったらいいのかな。明治神宮だって参道はたくさんの木がある中を歩いていくのだけど、それよりもはるかに重いものが伝わってくるのです。
外宮の正宮
ここから先の写真撮影は禁止。鳥居をくぐってすぐのところで参拝してるでしょ。ここが最も外側の参拝場所。このもうひとつ内側での参拝ができるのは総理大臣や式年遷宮に協力した人のみだとか。さらに奥で参拝できるのは天皇陛下だけ。
しっかりと参拝してきた。お願いごとよりも感謝。ここまで自分が生かされてきたことに。
この写真は正宮の隣の場所。少し前の2013年式年遷都まで正宮が建っていたところなんです。比較してみると鳥居の手前にあるのと同じものが建ってるでしょ。奥行きがどれだけあるかわかるよね。
横から撮影するとこんな感じ。奥の金色に輝く屋根が見えるね。
それでは別宮の参拝へ。
別宮もそれぞれ隣に同じ大きさのスペースがあって。ここが式年遷都の時に使われるところになります。こうやってみていくと式年遷都はすごい規模だよなって感じます。
外宮の参拝はここまで。
次の内宮へはバスで向かいます。
続きの内宮参拝はこっちです。
http://mw20130209.blogspot.jp/2017/02/chapter-two.html
初めて行ってきました。
前から行きたいとは思っていたんだけどなかなか実現していなくって。NHKで放送しているTV番組で「ブラタモリ」ってよく観ているの。この番組でも伊勢神宮の放送があったんだ。だから行きたいって思いは少し強くなってた。
それにしてもやっぱり決断って大切だよね。直前に急遽行こう!って決めたのです。決断と行動はやっぱり大切です。
土曜日の朝に自宅を出た。お昼過ぎには着けるかな。この日は半日かけておまいりするつもり。すごく広いからね。東京の明治神宮とか鎌倉の鶴岡八幡宮とかも広いけれど半日もかけるってこともあまりないでしょ。お伊勢さんはもしかしたら半日でも短いのかも。
外宮を参拝してから内宮を参拝。そして外宮も内宮も正宮のあとにいくつもの別宮の順番に。
外宮へは伊勢市駅から。
このあたりは新しい街に変わってる。古い建物も残っているんだけれど新しくきれいに整備された街になってきている。そうだよね。サミットもやったのだもんね。
下乗
ここで乗りものから降りてくださいってことです。以前は下馬って書かれていたのだとか。
外宮では左側通行。
外宮では右側に正宮がある。そこに近づかないように遠回りをしてお参りをするためなんだとか。内宮ではこことは反対に左側に正宮があるから右側通行になっている。
本当はいろんな説があるらしいのだけどこれが自分ではしっくりくるからこれにした。
お手水から。
これにも手順があってしっかり覚えていきました。右手にひしゃくを持って左手を洗う。次に左手に持ち替えて右手。また右手に持ち替えて左手に水を持って口をすすぐ。再度左手を洗ってからひしゃくを立ててひしゃくの柄を洗う。
準備ができたから一の鳥居をくぐります。
この写真にも写っているけれど榊がいろんなところで使われていて。榊は神様のエリアとの境界を守るもの。ここからが神域になるってことですね。
参道を歩いているとき。
なんだかどーんと心に響く重々しさがあるの。なんて言ったらいいのかな。明治神宮だって参道はたくさんの木がある中を歩いていくのだけど、それよりもはるかに重いものが伝わってくるのです。
外宮の正宮
ここから先の写真撮影は禁止。鳥居をくぐってすぐのところで参拝してるでしょ。ここが最も外側の参拝場所。このもうひとつ内側での参拝ができるのは総理大臣や式年遷宮に協力した人のみだとか。さらに奥で参拝できるのは天皇陛下だけ。
しっかりと参拝してきた。お願いごとよりも感謝。ここまで自分が生かされてきたことに。
この写真は正宮の隣の場所。少し前の2013年式年遷都まで正宮が建っていたところなんです。比較してみると鳥居の手前にあるのと同じものが建ってるでしょ。奥行きがどれだけあるかわかるよね。
それでは別宮の参拝へ。
別宮もそれぞれ隣に同じ大きさのスペースがあって。ここが式年遷都の時に使われるところになります。こうやってみていくと式年遷都はすごい規模だよなって感じます。
外宮の参拝はここまで。
次の内宮へはバスで向かいます。
続きの内宮参拝はこっちです。
http://mw20130209.blogspot.jp/2017/02/chapter-two.html