Live Timing

自分のF1テレビ中継の楽しみ方。 テレビといっしょにノートPCを手元で見ながら観戦してるのです。
ノートPCの画面には Live Timing を表示。誰でもアクセスできます。スマフォも簡易バージョンで楽しめる。
   http://www.formula1.com/default.html

先日のハンガリーGPの時に画面をカメラで撮影してみました。

Live Timing screen
バトンの優勝が濃厚になった58週目の画面
左から順番に
順位、カーナンバー、ドライバーの名前、トップとのタイム差、直前のドライバーとのタイム差、直前1周のタイム、コースを3つに区切ったセクターごとのタイム、ピットインの回数

これが生放送のテレビ画面と同時にリアルタイムで更新されていく
   正確にはうちの環境ではテレビ画面よりコンマ数秒こっちが早いんだな

































ピンクになっているのは全ドライバー中のトップタイム
      テレビで解説の今宮さんが「全体ベスト!」と言う、あれです
グリーンはそのドライバーの自己ベストタイム

バトン は2位 ベッテル に6.4秒差つけていて、何よりも全体で1人1分23秒台。
      後続を引き離しています。(もちろん気分のいい画面を選びました)
4位 ウェーバー から6位 ハミルトン は僅差で走っているけど、
      ハミルトン だけが極端に遅いタイムで離されていってる
7位 可夢偉 から10位 アルグエルスアリ までも連なってます。
      可夢偉が後続のタイムを抑えてます。この時にはタイヤが厳しかったのですね。

この楽しみ方は Live でなければダメだから、録画観戦では楽しめないんだな
  もちろん、決勝レースだけじゃなく、フリー走行から予選も含めて楽しめるよ。


画面左に Weather & Speed とLap Chartがありますが、これも載せておきましょう。

Weather & Speed screen

上段が各セクター計測点でのスピード
下段はグラフが数秒ごとに切り替わり、今は路面温度が表示されてますね


Lap Chart screen
ドライバーごとの順位変動ですね
3位でスタートした バトン は46周目でトップに立っています。


自分もCS放送を見るようになってからこれを覚えた。
  最初は慣れなかったけど、今では無くてはならないかな。


twitter では、TL = Time Line で LT = Live Timing です


こういうのって、F1知らない人からみたら、マニアックなおたくに見えちゃうのかな。