給油警告機能 - メルセデスベンツ Cクラス -

燃料のガソリンが少なくなった時の給油警告

普段は点灯させることはほとんどないのだけど
たまたまそんな機会があって


燃料が減ってきた時の表示




「ポーン」という
柔らかな音の警告音とともに
スピードメータ下の燃料計にある
給油機のアイコンが白からオレンジになる

そして中央にはデカデカと
「給油してください」と表示

ここまではまずまずある機能なんだけど
ナビのモニターにはこんな表示




近くのスタンドを自動的に検索してくれるんだね
これ知らなかった

そのまま開始すればスタンドまでの道順を教えてくれる

いろんなこと考えてくれるよねって感じるのだけど
あんまり必要な機能ではないかなって
どちらかと言ったら
日本製の家電製品にありがちなパターンかな




確かに至れり尽くせりだねって思うのだけど
自分を基準に考えてみる


まずガソリンの量は必ずチェックしている
不慣れな場所に行く時には
いつもよりもより慎重に確認するよね
だから
スタンドがどこにあるか知らないような場所で
いきなり給油警告が表示されることは無い
またはあっても事前に予想はしていて
その場合の給油ポイントも確認する

これは自分が18歳のはるか昔
普通免許を取ってからずっとこうしている

そしてもしもの時には
ナビの検索でスタンドは探せるものね


まあ
あって邪魔な機能はないけれど
いったいいくらかかってるんだろうね

それにしても
クルマに限らずに
日本のメーカーがこういうことをよく考える
そんな感覚があるんだけど
いまではドイツ車もこういうことやるんだね






そのまま走ってて
いよいよになってくると
表示が変わった





走行可能距離の表示も出なくなった

この状態で給油したら
61リットル

タンク容量が66リットルだから
残りが5リットルぐらいになると
この最終警告の表示になるようです




どうでもいい話題なんだけど
初めて表示されたもので
記録を残したかったからね