NO MUSIC, NO LIFE

時々耳にしたり見かけたりするこの言葉。
タワーレコードでも一時期使ってた。



このところ音楽を聴く機会が多くなったのです。CDとかではなく、生で聴く音楽。
吹奏楽の演奏、会社の人のコンサート、中学校時代の同級生のコンサート
こんな風に、プロの演奏ではない生の演奏なんです。
音楽好きの人がやってるものだね。
プロみたいにうまくはないかもしれないれど、一生懸命やっているのはよく伝わってくるの。


自分の年齢がそこそこになったせいかな。
音楽聴いていると感じるものが変わったんだよね。
これまでは、音色がいいとか、いい気分になるとか、落ち着くとか。
そんな感想だけだった。

でも今は
過去の思い出が頭の中に出てきたり、自分の夢として持ってることを思い出したり。
ものすごく不思議な感覚になるのです。

実はきのうもあるコンサートを聴いてきたのです。
ピアノとヴォーカルのアンサンブル
やっぱり同じだった。今年スタートした新しい自分のライフスタイルのことを感じた。
新しいライフスタイルがすごく充実していることをかみしめてしまった。



NO MUSIC, NO LIFE

この訳はいろんなのがあるよね。
「音楽がなければ、人生は無い」が直訳になるのかな。
これまではこう解釈していたの。

それがちょっと意訳バージョンに感じるようになったってこと。
「音楽があれば、そこには生きている証がある」

こんな訳が自分には適切なこのごろです。
音楽聴くのはすごくいいことですね。