映画「ボヘミアン・ラプソディ」に感動

こんなに感動した映画に出会ったのは本当に久しぶりだった





歳を重ねて多くの経験をしてきたから
涙もろくなってはきているのだろうけれど

映画を見ながら
目からこぼれるほどの涙があふれてきた

ここまでいい映画だとは想定していなかった


あまり内容がわからない程度に書いてみる




実は事前にあまりリサーチしていなかったので
映画の冒頭では単純なサクセス・ストーリーなのかなと
勝手にそう思ってしまった


この映画のテーマは
この2つになるのかな

「愛」
「自身のコンプレックスと向きあうこと」


こう感じ取った





映画が進むにつれて
誰でも知っているQueenの曲が
ストーリーに連動して上手く使われていた

それぞれの曲が
どんな意味を持った曲なのか
それが映画をさらに盛り上げていく

クライマックスのラストシーンまで続いていく



そして
エンドロールでも
2曲の本物の演奏シーン
ここにもちゃんと意味があった



この映画を観ながら

自分自身のことを考えてた

自分もいま同じような
そんなストーリーの途中にいるのかもしれない


強く感じたシーンがあってね
ここが一番の涙あふれちゃうポイントだった










フレディ役を演じたラミ・マレック
まるで本物みたいだった

表情とか動きとか
これは普通の映画での役作りよりも
はるかに難しいんだろうと思う

そして
メイクの効果もあるのだろうけど
映画が進むにつれて
顔つきが変わっていく姿

見事だったな



やっぱり上手く表現できないな

ぜひぜひ観に行くことをお勧めします


その時には
涙をぬぐうハンカチをお忘れなく