ふるさと納税で生牡蠣三昧

このところ
「さとふる」を使って
美味しいものを返礼品でいただいている




と言っても
自分ではなくって
息子がやっているものを
いただいてるのですが...



ふるさと納税の返礼品が
寄付額に対する比率が高すぎるとか
地元と関係のない品になっていたりだとか

制度の趣旨に沿っていない
そんなものもあるって

そんなニュースも耳にするこのごろ


賛否はあるのでしょうが
その趣旨に外れないだろうなって
そんな範囲のものを利用して節約

普段だったら
この値段のものを買わないでしょうってものを
節約して利用できるのだからね





今回は
北海道釧路町の生牡蠣

10月中旬のことだったんだけど
遅れてここにアップ



その牡蠣は
発砲スチロールの
大きな箱に入って届いた


冷蔵の生牡蠣20個


こんなにたくさんの生牡蠣を
お店でない自宅で見るのは初めてかも


このために冷蔵庫をしっかり整理して
大きなスペースを苦労して空けておいたんだ


仙鳳趾(せんぼうし)産

箱にはそう書いてあるけれど
浅学でこの地名は知らなかった

調べてみたら
釧路町の東側
厚岸湾の南の端の場所だった

昆布森漁協HPによると

殻に対して身が大粒で
強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴

こんな記載があった





数日後の夕食


ここまで待つのが
なんと長く感じたことか

いっただきまーす



殻の開けるところから
思ったよりも簡単に開いたのは
新鮮だったからかなとか思ったり




大きさは15cmぐらい
けっこうな大粒なんです


口にしてみると
プリップリだ!



これ本当に美味しい

生牡蠣をいただきにお店に行くことあるんだけれど
そのどこで食べたよりも美味しいの

これには驚いた

しかもね
ポン酢とか何もかけずに
そのまんま潮の味だけで
それだけなのに最高に美味しいのです

うーん
グルメレポーターのような
上手な表現ができな

もっと美味しさを伝えたいんだけど!

そのぐらいに美味しい



蟹をいただく時のように
時には無口になりながら
いくつも大粒の牡蠣を開いていただいた



本当に美味しかった