モネ、風景をみる眼 - 国立西洋美術館 -
久しぶりに美術館へ行ってきた。
趣味であったり、ものすごく詳しいとかそういうのではないんだ。
やっぱりゆっくり観ていると心がいつの間にか安らいでいるんだ。
このところ心も病んでる(???)し たまには行ってみようって。
「モネ、風景をみる眼」 国立西洋美術館
モネと言えば思い出されるのは風景画だね。
その風景画でこういうテーマであることを頭に入れて。
上野公園にある国立西洋美術館に到着してみるとけっこう並んでる。
人気あるんだね。
展示されているのは約100点。これらは、ここの西洋美術館の他にポーラ美術館にあるものがほとんどで、海外にあるものが日本に来たとか、そういうものではないのですが。それでもこれだけの人が集まるのですね。
さて それでは館内へ
もちろんだけど ここから先の館内は撮影禁止
実際に目にした絵画の撮影はできないです
今回の展示で感じたのは これらの絵画がどういうってよりも
モネ自信がどんな気持ちでこのころ過ごしていたのだろうって
そんなことがけっこう思い浮かんだ
当時の画家ってどんな立場で どんなことを夢見たんだろう
きっと今とは違ってて もっと生活する環境も厳しかったのだろうな
どんな未来を見ながらこの絵を描いたのか
答えは出なかったけれど そんなことを考えながら観たな
年代によって変化してくる描き方 そんなところから感じ取れるものがあった
なんでそんなことを感じるかはわかるんだ
いまの自分にあてはめて モネのことを考えている自分だな
迷っていてはいけないね 進むのみ 前をしっかり向いてね
心をゆっくり休めるだけのつもりだったけれど
なんだか 元気にこの先も進んでいこうって そう自分を思わせるような日になったな
また 明日からがんばろ
趣味であったり、ものすごく詳しいとかそういうのではないんだ。
やっぱりゆっくり観ていると心がいつの間にか安らいでいるんだ。
このところ心も病んでる(???)し たまには行ってみようって。
「モネ、風景をみる眼」 国立西洋美術館
「モネは眼にすぎない、しかし何と素晴らしき眼なのか」。セザンヌのこの言葉は、生涯、戸外の光の表現を追求し続けた画家モネにもっともふさわしい賛辞ではないでしょうか。しかし彼の眼は、自然の風景から受け取る感覚的で瞬間的な印象を捉えていただけではありません。モネは後年、自らの記憶のなかで純化された、画家の内なるヴィジョンともいうべき、喚起力に満ちた風景を描いていきます。
国内有数のモネ・コレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館の共同企画である本展覧会では、絵画空間の構成という観点から、他の作家の作品との比較を通して、風景に注がれたモネの「眼」の軌跡をたどります。初期から晩年までモネの作品35点を軸としつつ、マネからピカソまで2つの美術館が誇る近代絵画の秀作や関連資料を加えた展示を通して、モネが描き出す絵画空間の独創性を立体的に浮かび上がらせ、近代風景画に革新をもたらした画家モネの「眼」の深化の秘密を解き明かします。
モネと言えば思い出されるのは風景画だね。
その風景画でこういうテーマであることを頭に入れて。
上野公園にある国立西洋美術館に到着してみるとけっこう並んでる。
人気あるんだね。
展示されているのは約100点。これらは、ここの西洋美術館の他にポーラ美術館にあるものがほとんどで、海外にあるものが日本に来たとか、そういうものではないのですが。それでもこれだけの人が集まるのですね。
さて それでは館内へ
もちろんだけど ここから先の館内は撮影禁止
実際に目にした絵画の撮影はできないです
今回の展示で感じたのは これらの絵画がどういうってよりも
モネ自信がどんな気持ちでこのころ過ごしていたのだろうって
そんなことがけっこう思い浮かんだ
当時の画家ってどんな立場で どんなことを夢見たんだろう
きっと今とは違ってて もっと生活する環境も厳しかったのだろうな
どんな未来を見ながらこの絵を描いたのか
答えは出なかったけれど そんなことを考えながら観たな
年代によって変化してくる描き方 そんなところから感じ取れるものがあった
なんでそんなことを感じるかはわかるんだ
いまの自分にあてはめて モネのことを考えている自分だな
迷っていてはいけないね 進むのみ 前をしっかり向いてね
心をゆっくり休めるだけのつもりだったけれど
なんだか 元気にこの先も進んでいこうって そう自分を思わせるような日になったな
また 明日からがんばろ